AMUKO@FX

FXをこよなく愛する女の日記

FX口座開設前に知っておきたい6つのポイント

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4年ほどFXをちまちま弄ってて思うんですよね。
自分のトレード手法と口座の相性ってけっこう大事なんじゃないかな、と。
しかもFX初心者が、最初につくる口座選びって何見ていいか分かんないですし。 

そこで、国内FX口座をなぜか3つ持っているワタシが
「あの時、知っておけば・・・」と思う点を挙げてみました。  

 

 

 ↓こういう情報をまとめてます↓

・口座開設に必要なもの
・FX初心者が比較サイト等で並ぶFX口座で見ておきたいポイント
・少額資金の口座を使う注意点

※この記事で扱うFX口座はすべて国内FX会社の口座に限定されてます。
海外FX口座をお考えの方は当てはまらないのでご容赦ください。 

 

まずは超入門編:口座開設には何が必要?

基本的にはマイナンバーと本人確認書類があれば誰でも簡単に口座開設できます。
本人確認のパターンは4つ!これが用意できればいつでも口座開設できちゃいます。

 

 パターン1:個人番号カード

顔写真つきの個人番号カードがあれば、本人確認書類は準備完了!

どこのFX会社でもこれさえ有れば最強最短に開設できますよ~。 

 

パターン2:マイナンバー通知カード+運転免許証

ワタシのように個人番号カードを作らず、ずーっと通知カードで押し通してる人は

緑色の通知カード+免許証の2点でOK!  

 

パターン3:マイナンバー通知カード+健康保険証+住民票(マイナンバー記載なし)もしくは印鑑登録証明書

運転免許証を持っていない場合には3点必要になります。

 

 パターン4:住民票(マイナンバー記載あり)+健康保険証もしくは印鑑登録証明書

パターン3との違いは、住民票にマイナンバーが記載されてるか否か

緑色の通知カードが見当たらないときにはこのパターンでいけます。 

 

この4パターンのどれかで本人確認はバッチリです。

これらが用意できたら、次は気になるFX会社の口座開設ページで
ポチポチっとアンケートに答えるだけで手続きは完了です!

 

 

口座開設前に見ておきたいポイント

FX会社によってはトレード手法に制限があったり
必要証拠金額やスワップポイント、スプレッドに差があったりと色とりどりです。

なんでもかんでもイイ感じに揃ってる!という会社は無いに等しいので
ワタシが思い付く限りの、気にして見てほしいポイントを挙げてみました。 

 

ポイント1:スキャルピングOK?NG?

スキャルピングとは、注文を入れて短時間(数秒~数分以内)で決済し、細かく利益を取るトレード手法です。

資金が多い人はその数秒~数分の動きだけで大きな金額を取れるので長くポジションを持つより、短時間で何度も利益を出すほうがリスク回避にもなりスキマ時間でのトレードにも向いてます。

しかしFX会社によってはそのスキャルピングを禁止にしている所もあります。
理由はシステムに大きな負荷が掛かってしまう為、というもの。

禁止している口座でスキャルピングを行うと、口座凍結や取引制限を掛けられる可能性も・・・。

そうならない為にも
口座開設時のページで必ず「契約締結前交付書面」という文書が見れるので
そこに「短期売買禁止」や「短時間での頻繁な注文取引を繰り返し当社のシステムに多大な負荷を掛ける行為」というような文言がないかチェックすると、そのFX会社がスキャルピングOKかNGなのかが分かります。

 スキャルピングOKの会社は大々的にアピールしてる所もあるので
「もしかしたらこの先スキャルピングを使うかも・・・」
「スキマ時間でポチポチ利益を取りたい」というのであれば
初めからスキャルピングOKの口座にしたほうが安全です。

 

スキャルピングOKのFX会社↓

使いやすいFXシステム【ヒロセ通商】

JFX

 

 

ポイント2:両建が出来るか?

両建とは、同時に売りと買いの注文を入れられる注文方法です。

レートが上がると思って買いを入れたのに下がった場合、買いを決済せずに売り注文を入れられます。
もしくは長期で買いを入れながら、時々下がった相場で売り注文で利益を取ったり
IFDとIFOの注文が使えます。

両建は口座によっては使えない所もあります。
なかなか少ないと思いますが、OANDAは両建不可でした。
両建てが可能な口座でも初期設定では不可になっている場合もあるので取引を始める前に設定をチェックすることをおすすめします。

 新規開設した口座で、いつものクセで両建したら決済された!っていうワタシの経験談です。

 

ポイント3:最低運用資金が幾らからできるのか?

投資ブームのせいなのか何なのか、最近は必要証拠金額が激安です。

 

 ・一般的には1lot=10,000通貨

通常の場合、1lot=10,000通貨取引で必要証拠金はドル円だと45,000円前後になります。
きっちり必要証拠金分だけ入金して1lot注文すると
レバレッジ25倍のMAXになってしまうので資金に余裕がなくなり
相場がちょっと荒れただけでロスカット(強制決済)になり1発退場になってしまいます。

なので、1lot=10,000通貨と表記されている口座では+2万円~4万円以上の余剰資金を入れて1lotを回転させていくと余裕のある取引ができます。

 

 ・少額資金での取引 1lot=1,000通貨

いきなり10万円近い資金を使って取引するのはドキドキするな・・・という方には
1lot=1,000通貨の口座がおすすめです。

必要証拠金はドル円で4,500円前後と10分の1に抑えられ
1万円入金しただけでもしっかりトレードができちゃいます。

1lotで1pip動くと1円になるので
「ちょっとあんまり稼いだ気になんないんすけど・・・」という気持ちにもなりますが
ちゃんとトレード出来れば着実に利益が出るし、資金が少ない分損を出しても安い勉強代になるので相場の経験値を増やすにはちょうど良いと思います。

 

・もっと少ない資金で取引 1lot=100通貨

マネーパートナーズが提供する「パートナーズFXnano」は100円台で取引できます。

必要証拠金はドル円で460円前後。1000円入れれば十分な資金余裕で取引できます。

取引できる通貨はドル円・ユーロ円・豪ドル円南アランド4通貨に限られています。

 

・さらに少ない資金で取引 1lot=1通貨

ここまで来たかって感じの1lot=1通貨取引。

SBIFXトレードとOANDAジャパンが提供しています。

必要証拠金は約5円という超破格。
FXの相場を肌で感じたいけど、6万円はな・・・1万円もな・・・と悩んだり
通常はドル円取引がメインだけど、ちょっと違う通貨も気になる・・・という場合には低リスクで相場を読む練習には向いていると思います。

 

1ドルから始められるFX!最低取引1通貨単位! (OANDAジャパン)

 

ポイント4:入出金

・反映時間

FX口座に資金を入出金するとき、結構大事なのが反映時間です。

クイック入金ができる口座なら、銀行から振り込んだ資金がFX口座に即反映されます。
ロスカット間近で増資しなきゃ・・・」なんて青ざめた場面でも役立ちます。 

出金もリアルタイム出金がある口座なら
即日銀行口座に資金が振り込まれるので急な出費があっても安心です。

リアルタイム出金の場合、だいたい朝9時~14時ごろまでの間に出金依頼を掛けると
即日振込されそれ以外の時間では翌営業日になります。

 入出金が即反映&スムーズなのは、いざという時に助かるので結構必須条件だと思います。
「クイック入金」や「リアルタイム出金」という表記がない場合には翌営業日か2営業日かかるFX会社もあるので、即反映のシステムはあるに越したことはないです。

 

・手数料

反映時間と同じくらい気になるのが、資金の出し入れに手数料が掛かるのか?という点。

だいたいは入金時に自己負担で手数料が掛かります。
しかし「クイック入金なら手数料なし」という条件付き無料もあるので
「資金入れるのにわざわざ手数料とれたくないよ!」という倹約家さんは要チェックです。

 出金はだいたい無料ですが、こちらも「リアルタイム出金なら無料」や「月〇回まで無料」、「翌営業日以降なら無料」といった条件がある口座もあるので要チェックです。

 FXの利益で毎月のお小遣いを増やそうとか、小まめな入出金を考えてる人は
手数料無料を選びましょう。かなり無駄金です。 

 

・取り扱い銀行の多さ

これもまぁまぁ重要かな。

今はネット銀行とゆうちょ銀行のどちらかを持っていれば全く問題ないかと思いますが、地方銀行や信用銀行の場合、FX会社と提携していないこともあるのでスムーズな入出金ができないこともあります。

自分がメインで使っている地方・信用銀行が取り扱い銀行のなかに入っているか探すのは大変なのでこの際一緒にネット銀行も開設してみるといいと思います。

「えー、ネット銀行かぁ・・・」と渋る気持ちがあるならゆうちょ銀行で!ゆうちょは万能です。

 

ポイント5:スプレッド

スプレッドとは、売値と買値の差ドル円で「0.2銭」、ユーロ円だと「0.5銭」とか書かれてるアレです。

これはFX会社によって0.1~0.2銭の違いがあり
取引したい通貨ペアのスプレッドが低い会社を選んだほうがお得ですよという話。

ドル円は0.2銭のFX会社が主になっているので、あまり違いを感じることはありませんが
ポンド円やユーロ円、ポンド/米ドル、ユーロ/米ドルなど取引通貨ペアとしてはメジャーだけど、ドル円に比べると需要や市場参加者が少ないかな・・・という通貨ペアのスプレッドはFX会社によってまちまちです。

 

0.1~0.3銭程度の差、とも感じられますが、
取引数量(Lot)や取引回数が多いと、年間ベースでの利益額でみると
1万円~3万円、資金が多ければ10万円~30万円といった違いになるので
あまり無視はできないポイントです。

 

ポイント6:スワップポイント

スワップポイントとは、通貨ペア間の金利差のことを言います。

金利の高い通貨を買い、長期でポジションを持っていると保有数量(Lot数)により1日数十円~数百円のスワップポイント(金利)を受け取れます。

どの通貨ペアを選ぶかも大切ですが、実はFX会社別でも差があります。

A社のドル円スワップポイント(10,000通貨口座)

米ドル 買ポジション保有=60円  売ポジション保有=-62円 

B社のドル円スワップポイント(10,000通貨口座)

米ドル 買ポジション保有=20円  売ポジション=-130円 

この違いの詳細はFX会社の利益率だとか
インターバンク(カバー取引先)の違いという推察もありますが、正直よく分かりません。

ワタシの肌感覚だと、スキャルピングOKの会社はB社のようなスワップポイントが低く、差が大きいという感じがあります。

 スワップポイント狙いで高金利の通貨を長期保有するのが目的なら
その通貨のスワップポイントが良いFXを見つけるのが1番です。

さらにそのスワップポイントを、ポジションを持ちながら引き出せるシステムがあるFX会社だと尚良いかと。

 

少額取引でトレードで注意したいこと

1lot=1,000通貨、100通貨、1通貨の超安全パイ口座は、FX初心者にとってかなり有難いFX会社ですよね。

大きな損を出すリスクもないからFXを始めやすいです。
ですが、初期資金が安く始めやすいメリットがある反面デメリットもあるのでまとめてみました。

 

リスク意識が育たない

資金が少ないだけに、トレードで失敗しても資金へのダメージはかなり少なく、利益が出ても少ないです。

そのため、次第に遊び感覚になっていってしまう可能性もあります。

少額取引口座での共通点は1lot=1円ということ(通常の10,000通貨の口座では1lot=10円)。
動く金額が低いので、資金管理が甘くなりがちです。

金管理的には10円の損もなかなか大きいのに、なぜかそこでお財布の小銭感覚になってしまい

「まぁ10円の損くらいいいか」

と思ってしまいます。
これが”チリつも”状態になると、あれよあれよと資金がどんどん減ってしまうことに。 

少額資金といえども、リスク回避の方法は10万円や100万円の資金で取引するのと変わりありません。
1lot=1円で利益が出せないのなら、資金がいくらあろうと利益は出せませんよ。

 

通貨の単位に戸惑う

少額口座で相場に慣れてきたら、10,000通貨の口座へ移行・・・なんて事は普通です。

そのままの口座でも出来るとは思いますが中には、少額資金だとお得だけど10,000通貨で取引をしようと思うとスプレッドが他社と比べて広すぎるとかそういうことも間々あります。

 そこで10,000通貨の口座へ移行したときにぶつかるのが

「ん?1lotが10円・・・?損切をここにすると・・・あれ、すげーマイナスだ」

と、やたら利益を出した気分になったり、すごいマイナスを出した気分になります。

1週間ぐらいしたら慣れるとは思いますけど。

その感覚に慣れるために自分のトレードがブレることもあるのでご注意を。 
これを意識するのとしないのとでは心の準備が違います。(経験談)  

 

 

まとめると

周りにFXをしてる人が居ないと、口座を作るのも手探りな状況だと思います。

比較サイトで見ても、何の違いがあるのかも分かりませんよね。
とりあえずランキング1位の口座を作ってみたけど、10,000通貨の口座でやたら損を出して退場した・・・
なんて悲しい結果になる前に
少額取引口座を活用してみるとか、
いくつか口座を作ってみて1ヵ月ローテーションで取引してみて良い所を使うとか
そういう感覚で口座はいくつか持ってても良いと思います。

 使いこなせない口座で四苦八苦するよりもシンプルで使いやすい口座に替えると
利益率が良くなったりもするので自分の性格やトレード手法に合った口座を見つけてみましょう!